わたしが初めて顔のほくろを初めて取ったのは2023年1月に開院したアリエルクリニック郡山院でした。
今回はほくろを取った方法やかかった金額、ビフォーアフターの写真もふまえて紹介していきたいと思います。
写真は血が苦手な方もいると思うので最後に載せたいと思います。
アリエルクリニック郡山院って?
アリエルクリニック郡山院は2023年1月に開院しました。大宮院もあります。
ちなみに郡山院は女医さんです。
予約方法は?
LINE、電話、webの予約方法がありますが、わたしは予約はLINEで取りました。
空いてる日時が表示されるので簡単に取ることができます。
他の美容外科だと第一希望、第二希望・・・と入れて返事待ちとかもあるのでアリエルクリニックは予約が取りやすかったです。
どんな方法で取ったの?
最初はホームページで安く紹介している電気分解法のつもりで行ったのですが、先生のお話では立体的なものや濃いホクロはくりぬき法じゃないと再発したり、何回も電気分解法をやると色素沈着するから、とるならくりぬき法と言われました。
電気分解法でやってみる?みたいな選択肢のようなものはありませんでした。
もしかしたらすごく薄いホクロなら電気分解法なのかもしれないけれどカウンセリングの方もほくろは基本くりぬき法のような話でした。
電気分解法でほくろを取りたいっていう方は別の美容外科の方がいいかもしれません。
結局、わたしはくりぬき法でほくろを取ることにしました。
かかった金額は?
アリエルクリニックではほくろ・いぼ取りの料金は以下の通りにホームページに記載されています。
電気メスによる電気分解方1mmあたり |
通常価格3,800円 |
切開法1mmあたり |
通常価格14,800円 |
くり抜き法1mmあたり |
通常価格9,800円 |
わたしはほくろを6個とイボのようなものを1個の計7個を取りました。
ただし、2個が1mm以上2mm以内だった為、2個は倍の料金がかかりました。
なので9,800円の9個分そしてそこに10%の税金がかかり合計97,020円でした。
別途で注射針代やお薬代などは取られませんでした。
余計なお金がかからないのはいいですよね。
くりぬき法で取ったビフォーアフターの写真
術後当日はテープを貼っていても血が流れる様子がありました。
ほくろよりひとまわりほど大きく、くり抜いたところが赤くなっています。
鼻の脇は傷が深く4日くらいは少量ずつ出血していました。
術後2週間で赤みからピンクの色味に変わりました。
術後、約2ヶ月でだいぶピンクの色も落ち着いてきましたが、まだ跡は残っています。
鼻の脇は少しえぐれたような後になっています。
今のところくりぬき法での経過はこんな感じです。今後も経過をアップしていければと思います。
最後に
わたしはホクロを電気分解法とくりぬき法でとりました。まだ日数が経っていないためまだどちらのほうが良かったのかは一概には言えませんが、電気分解法の方が後の処置なども楽だったかなと思います。ただ、くりぬき法の方が再発の面では少ないとは思うのでまた時が経ったら感想を書きたいなと思います。